システムエンジニア単価(SE単価)情報について
AMCでは、経済産業省(IPA)が策定したITスキル標準(以下ITSS)をもとに、
ITエンジニアの役割とレベルごとに詳細化されたスキルフレームワークを
導入し、システムエンジニア単価情報を公開しています。
システム開発において、従来からエンジニア・技術者の価格が不明瞭で
問題視されていましたが、AMCはお客様に価格透明性と安心感をご提供して参ります。
また、ニアショア・オフショア等の開発体制を活用した場合のエンジニア単価も
公開しています。
システムエンジニア単価
主にシステム開発領域で職種を4つに分類し、11の役割にて定義し、
エンジニア個人の能力や実績に基づいて5段階のレベルにて規定しています。
●掲載例:プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネジメント:レベル5
<概要>
プロジェクトの計画立案、工程管理、および外部との交渉・調整などを行う。
優先順位付け、関係部門との調整、およびプロジェクト・チームが正しい目標
に集中するための全般的な管理を担当する。
主に大規模プロジェクトまたは複雑なプロジェクトの管理を担当。
(プロジェクト管理系職種)
・プロジェクトマネジメント
・リソースマネジメント
・品質マネジメント
(アナリスト系職種)
・要件定義:システム全体
・要件定義:アプリケーション
(ITアーキテクト系職種)
・ソフトウエアアーキテクチャ設計:基本設計
・アプリケーション設計:詳細設計
・アプリケーション運用保守
・運用設計
(デベロッパ系職種)
・プログラミング
・テスティング