ニアショア開発とは?

ニアショア開発

 


ニアショア開発とは、システムの受託開発運用保守などを、
九州などの地方で行うことで首都圏より低コストで実施することを言います。

AMCでは、上図のように中国のグループ企業や
九州のパートナー企業と協力した体制での開発が可能です。

→AMCの各種開発体制はこちら
→AMCで開発する場合の標準単価についてはこちら
→AMCの特徴についてはこちら

 

AMCの開発体制の強み

豊富な実績を持つ弊社の精鋭人材がコスト削減と高品質を叶えます

ニアショア・オフショア・オンショアを行う当社は、これらの開発体制を組み合わせた「ハイブリット開発」にて開発を行っています。また海外要員をオンショアにて雇用し、低価格を実現します。

 

1.コスト削減

コスト削減


当社はニアショア開発を行いながら、同時にオフショア開発も行っています。
首都圏よりコストを抑えられるニアショア開発に加え、中国の子会社を活用したオフショア開発によりさらにコストを削減することができます。

→AMCではエンジニア単価を公開しています

 

2.豊富な人材確保による納期遵守

豊富な人材確保による納期遵守


本社の福岡に加え、東京・名古屋・中国(チンタオ)に拠点を持つAMCは、お客様の要望に合わせて人員の確保が可能です。中国のグループ会社には総勢50名のSE、福岡の本社には総勢130名のSEが在籍していますので、納期遵守を徹底致します。

 

3.オフショア・オンショア開発とブリッジSEによる安心と高品質

オフショア・オンショア開発とブリッジSEによる安心と高品質


当社は2006年2月から中国の子会社を活用し九州にてオフショア開発を進めています。そこから、中国人と円滑にコミュニケーションがとれ、日本人の仕事の進め方を理解した「ブリッジSE」を確保すべく、AMCとして採用した中国人を中心にブリッジSEを育てていきました。その結果現在は、一括作業を品質を担保したうえでより安心に提供することができます。

→オフショアとオンショアの違いはこちら

 

4.セキュリティ

セキュリティ


機密情報の国外への持ち出しについてお客様からの要望がある場合、当社は中国メンバーを日本(九州、中部、関東)に呼んで作業を行うオンショアのスタイルをとっています。さらなるセキュリティ対策として、専用のプロジェクトルームを設けていること・2018年12月より導入した静脈認証システムにより全ての扉がAMC社員の静脈でなければ開けられないようになっていることが挙げられます。またオフショアで開発を行う場合、以下の図の通りサーバーは本社に配置して、必要なデータのみを参照可能とし、データの持ち出しは遮断しております。


 

使用ツール

コミュニケーションツール(Web会議)
・Microsoft Teams
・Zoom

 

進捗管理、課題管理ツール
・Redmine
・Backlog
・Jira

 

ソースコード管理ツール
・Subversion
・Git

 

 

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