アジャイル開発への参画事例

システム名

製造業向け、電装製品配線図設計システム

システム概要

マスターデータベースから電装製品ごとに必要な部品、回路を選択し、電装製品用の配線図を設計するシステム。

システムの特徴

・複雑な配線図の設計を画面上で容易に作成が可能。
・設計後の部品、回路をexportすることにより、excelで確認が可能。

 

開発言語 Java
フレームワーク Swing, AWT
開発規模 当社:30人月
開発期間 2020年7月~2021年9月(15ヵ月)
体制と役割 SE(2名) ・外部設計
・内部設計
・プログラム開発
・単体テスト
・結合テスト
・総合テスト
・運用保守

開発上の工夫点

・アジャイル開発(スクラム型)で開発することで顧客から提示された優先順で機能を作成・提供し、フィードバックを受け取ることで短期間でのシステム構築が可能。
・毎日の振り返りミーティングでチーム間の共有が密となり連携不足等での戻りのリスクを回避。
・不具合が発生した場合は原因分析をチーム全員で行い、再発防止および類似障害を回避。