ローコード開発ツールを用いたシステム開発事例
システム名
基幹系業務システム
システム概要
資材の購入や工事の発注等の購買管理から在庫の受払い及び支払い管理までを行う。
また、工事については、予実管理及び工事進捗管理を行う。
システムの特徴
ローコード開発ツールを用いたシステム開発
| 開発言語 | Java | ||
|---|---|---|---|
| フレームワーク | 楽々FW | ||
| Step数 | – | ||
| 入出力数 | 画面:167 帳票:70 バッチ:10 |
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| 開発規模 | 60人月 | ||
| 開発期間 | 2024年6月~2025年3月 | ||
| 体制と役割 | |||
| SE(6名) | ・基本設計 ・詳細設計 ・結合テスト ・総合テスト |
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| PG(12名) | ・プログラム開発 ・単体テスト |
開発上の工夫点
設計時に使用するプラットフォーム(パターン部品)を選定し、スムーズにプログラム開発できるようにした。
また、成果物の品質を担保するため、製造工程後に受入検証を実施する事とした。
その結果、結合テストにおいて単体レベルの不具合の発生を抑えられ、同テストをスムーズに進める事ができた。
アピールポイント
ローコード開発ツールで提供されたプラットフォームをベースに開発を行うため、短納期で高品質のプログラム開発を行うことができた。


