スマホを使ったWEB決済サービス開発事例
システム名
医療機関向け、診療費オンライン決済サービス
システム概要
スマホを利用したWeb上での診療費の確認、オンライン決済を実現するサービス。
診療後の会計の支払いをWebで実施する為、「会計待ち時間の短縮」、及び「会計職員の省力化」につながる。
システムの特徴
企画から販売、保守まで製品のライフサイクル全体を統合管理するエンタープライズPLMプラットフォームを使用する。
開発言語 | Java HTML JavaScript CSS PostgreSQL |
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フレームワーク | SpringMVC Thymeleaf |
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開発規模 | 13人月 | ||
開発期間 | 2020年9月~2021年3月 | 7ヵ月 | |
体制と役割 | SE (3名) | 外部設計、内部設計、結合テスト、総合テストサポート | |
PG(3名) | プログラム開発、単体テスト | ||
開発管理 (1名) | 進捗管理、課題管理、品質管理 |
開発上の工夫点
決済システムの特性上クレジットカード情報を取り扱うことになるが、情報流出リスクの備えとしてカード情報は全て決済サービス(GMOペイメントサービス)側で保管し、本システムではマスキングされた無害なカード情報のみを使用する。
患者の個人情報についても、ニックネーム(表示用の名前)による管理を可能としてる。